男性同士(ゲイ)のための真剣な出会いの場お見合いによるお相手紹介、結婚相談所

ブログ

Blog

チリ同性婚ニュース

「チリでも同性婚合法化法案を可決」LGBT関連ニュース

2022-01-11

こちらのカテゴリーブログ<LGBT関連ニュース>について

ベストリアンでは公式TwitterやゲイラジオでのLGBTQ+に関するニュース記事など、
気になる話題やツイートに関してこちらのブログで詳しく掲載していきます。



以前の<LGBT関連ニュース>ブログ、
「スイスで同性婚“合法化”国民投票で承認」↓↓

の スイスでの同性婚“合法化” ニュースに続いて



チリ同性婚を法制化へ、大統領も署名の見通し!!

田辺

昨年のニュースですが、
世界ではまた一つ、同性婚が認められる国が誕生するね。

新井

羨ましいなあ。
日本は一体いつになるんだ❓



チリの上下両院は7日、同性婚を合法化する法案を圧倒的多数で可決❕❕

チリは中南米の国の中では保守的な風土で知られており、
同法案に対しては根強い反対があった。

2017年に当時のバチェレ大統領の支持を得て法案が提出された。

来年3月に任期を終えるピニェラ大統領は法案への支持を表明しており、署名する見通し。


<2021年12月8日> Reutersロイター より



新井

チリってどこの国か知ってる❓

田辺

南米だからアメリカの南側にある国でしょ…

新井

まぁ、正解だけど。www



同性婚に関して中南米ではこれまで、
コスタリカ、エクアドル、コロンビア、ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンに加え、メキシコの全32州中18州で同性婚が合法化されている。



新井

チリは2015年に同性カップルの法的権利を認める
パートナーシップ制度「シビルユニオン」が合法化されたんだよ。

田辺

日本でいうと「パートナーシップ宣誓」みたいなこと❓

新井

そうそう。



同性婚の合法化法案は、
2017年に当時のミチェル・バチェレ(Michelle Bachelet)政権が議会に提出していました。

国民の過半数の支持を得ており、成立が待ち望まれていいました。


ところが、


チリはカトリック国で、
中南米の国の中では保守的な風土で反対派が多く・・・。




がしかし、


保守派のピニェラ現大統領は2021年6月、


同法案の早急な議会通過を目指す

という予想外の発表をしました❗❗



田辺

えっ、そうだったんだー。

予想外の展開だったんだね。



早く日本も❕❕

同性婚合法化のスイス(2022年7月予定)が30ヵ国目、

もしチリが(2022年3月予定)となれば31ヵ国目で同性婚が合法されている国になる。

早く、日本も同性婚が認められる国になって欲しいです。




【ゲイ専門のお見合いによる結婚相談所】
ベストリアンは、
パートナーシップ宣誓夫夫が運営する生涯のパートナー探しゲイ専門の結婚相談所です。

ゲイのための健全で真面目な出会いの場所を設立しました。

【同性パートナー探しの結婚相談所<ベストリアン>
ベストリアンは月1回の会員様へのお相手紹介からお見合いまでのスケジュール管理、
お見合い後のフォローまでを行います。
そのために、会員様が安心して話せる場所を追求し提供します。





Category:ブログ一覧,LGBT関連ニュース

Feel free to contact us

真剣なパートナー探しはこちらから

ご自身のペースでゆっくり、焦らず、確実に、失敗しないために
私たちと一緒に心の繋がる生涯のパートナー探しをしませんか。

無料相談のご予約はこちらから

©Best Lian

PHONE